山形まで ドライブした ブログの 続きを書きます・・。
その日小雨でしたので、羽黒山には登りませんでした。
他に どこか見て帰ろうと思い、酒田市へ向いました。
これも友人任せだったので、え~と何公園だったか・・。 (??)
周りに 神社があり、 その門や建物を見て歩きました。
友人と共通の趣味が、 ドライブと 建物を 見る事です。
共に古い建物が好きで、 細工に感心する事が多いです。
枯葉が落ちる音が聞こえる様、 静かな時間が流れます。
その公園で一番目を見張ったのが、 旧 白崎医院です。
大正時代に建てた病院で、大火の後 移築されたそう。
当時としては珍しい洋風建築で、保存状態も良い感じ♪
中も見せてもらい、写真を撮り、説明を聞いてきました。 (^^)
1階の天井は高くて、 鉄板のプレス加工品で3mほど。
入り口枠も、現在の高さほど。 約2m位は ありました。
開口部周りは 全て手彫りのモールで 装飾されていて、
上げ下げ窓には 仕掛けがあって、 途中で止まりました。
中の壁は、 漆喰 と思われる 材料で 白く塗られていて、
腰壁や階段板には、ケヤキと思われる 立派な材を使用。
移築した際の 施工が良いのだと思いますが、 床材が
見事に貼られ、 床鳴り等 無かったのが 印象的でした。
手術用の反射式ライトはドイツ製で、興味深かったです。
手洗いは レバーが付いていて、腕だけで開閉出来ます。
床と腰壁にタイルが貼られ、 機能的に出来ていました。
とにかく、 作りこみ方が凄い点に驚かされ感心しました。 (@@ )
話では、お医者さんのお父さんが建てる為に研究したそう。
京都まで行き、5年間いろいろと調べ大工に頼んだとの事。
大工さんも 調べたらしいのですが、苦労したと想像します。
細工のモールは手彫りですので、 手間がかかったでしょう。
2階も見せてもらった時に 和室を発見し、ホッとしました。
洋風建築も良いのですが、寝転べる所も欲しいかなぁ・・と。
階段に、真鍮で作った滑り止めが付いていて、手すりには
真鍮の金物が使われていました。 金物も特注でしょう・・。
長くなったので そろそろ話を終えますが、 見て感じたのは
私達が手がける ミルクリークに通じるものがあるなぁ・・と。
使っている材料や、構造、施工方法で 違う点は ありますが、
輸入住宅が好きな方なら、 興味深く見れるかと 思います。 (^^)